この記事では、
熟年離婚をきっかけに横浜から下関へ移住した体験をもとに、
免許なしでも地方で暮らせるのかを実体験を交えて紹介します。
🐾この記事でわかること
🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸
春めいた季節の中、ぼんやり思う。
そういえば最近、
裏口の記事をアップしてないな~。
ならば、今回は、
どうして下関市を移住先に選んだのか?
その点について、語りましょう。
■免許がない人間の地方移住
じつは、
わたくし…
「免許がない!」
人なんです。
免許とは、自動車運転免許のことですね。
地方への移住。
その必須条件といっても過言ではないのが、
自動車の存在です。
ちょっとした、買い物。
体調を崩した時の通院。
毎日の生活に必要な生活のサービス。
そこへ向かう移動手段が少ない事が
地方での問題点です。
免許がない人間に、地方移住はできるのか?
大きな問題でした。
■ それでも、地方移住を決意した理由
わたくしは、今まで横浜市で暮らしておりました。
交通では特に不自由を感じることはなく、
むしろ、駐車場代や、税金を考えると
自動車はリスクとなっておりました。
なので、免許の必要性を感じていませんでした。
ところが!
離婚にあたり、
元伴侶と顔合わせしたくねいぜっ!
という理由で、
本当に、ただそれだけが理由で!
万が一にも、道ですれ違いでもしたら、
思わず石をブツケてやりたくなるかもしれない、
と、いう犯罪者になりたくない理由で!
地方移住を決意しました。
生活が出来ればいいのです。
家賃が安くて、日本語が通じれば
なんとか生きていけるだろう。
安易な決断でした。
しかし、車の免許が無い。
今から免許取得はもったいない。
なぜなら、もうすぐ還暦を迎える年齢だ。
免許返納までの年齢に達するのは、
すぐそこではないか。
そこで「地方移住センター」という、
東京にある政府公認の移住相談機関に相談に行った時、
車の免許がなくても生活できる場所がないか?
と、相談を持ちかけたのでした。
詳しくは、前回の記事を参照してください。
✨️「地方移住」に「異世界転生」要素を見つけた話。
■ 下関市という提案
前回の記事に書きましたが、
なんとなく、
感!で、
山口県をターゲットに定めたわたくし。
その時、相談に乗ってくださった、
山口県移住相談担当員(女性)の方が
下関市を教えてくれました。
正確に言うと、
山口県山口市
と、
山口県下関市
です。
特に、下関市は、
鉄道もある。
バスも多い。
駅の近くは店も多い。
何より、
移住者誘致施策として、
「お試し暮らし」という
宿泊費と、交通費の補助をして
実際に体感してもらう、お試し制度がある。
そう教えてくれました。
うむ。ここで悩むより、
行ってみないとわからないよな。
興味が湧いたので、「お試し暮らし」に
申し込みをすることにしました。
■ 「お試し暮らし」と息子の協力
ただ、この「お試し暮らし」には
申し込みをするための条件がありました。
年齢制限があったのです。
たしか、40代くらいまででした。
ただし、同行者に一人でも条件に合う年齢の人間がいれば、
大丈夫だと言われました。
息子さんに同行してもらえませんか?
相談員の方が、そんな提案をしてきたのですが、
たぶん本当は息子くらいの年齢の人間に
移住してもらいたいんだろうな~。
という、本音がチラ見えした瞬間でしたね。
だが、そんなことはどうでもいい。
住居を共にしている人間という条件だったので、
同居の息子(当時26才)にお願いしました。
お試しでは、
「最大5泊まで無料でゲストハウスに泊まらせてもらえる。」
だったのですが、さすがにそこまでは付き合ってもらえず、
3泊までなら、いいだろう。
と、お許しをもらい、
母は、土下座で礼を伝えたのでした。(←してません。)
協力してくれて、とても感謝しています。
わたくしには、娘と息子のふたりの子がおりますが、
ふたりとも成人しております。
ゆえに、今回の離婚について、
何も意見を言われませんでした。
わたくしの思う通りにしていい、
と言ってくれました。
その上で、移住の協力もしてくれたのです。
わたくしにとっては、決断を肯定され、
背中を押された気分でした。
そんな訳で、実際に3泊4日の「お試し暮らし」を
体験することができました。
ちなみに、申込みには審査があります。
■ 下関の街を体験
実際に来てみると、地方ってなんだっけ?
という感じでした。
当時住んでいた駅前より店が多いです。
スーパーは複数あるし、
バスも唐戸方面は本数が多く、
鉄道も小倉駅まで2駅。
新幹線の停車駅だった北九州市の小倉駅前は、
随分大きくて、賑わっている街でした。
いざとなったら、小倉で職探しも有りかな?
問題の車がなくても買い物や、通院にも困らなそう。
じつは、来る前に
不動産会社も紹介してもらっていました。
そこで、下関の賃貸物件で、
- 5万円以下の賃貸物件があるのか?
- 保証人がいなくても借りることができるか?
- 年齢制限はあるのか?
など、実際に不安に思っていたことを
すべてさらけ出して相談しました。
そこの不動産会社では、
駅近くに5万円以下物件が数件あり、
保証人は、家賃に上乗せされるが、
家賃保証会社に加入すれば問題なく借りることができ、
特に年齢に制限はない。
と、返事をもらいました。
更に、
実際に見てみますか?
と、提案をされ、
駅近物件2部屋を内覧させてくれました。
そこで見た部屋は、
古い建物で、階段のみ物件や、
ガスコンロが一口のみで、
キッチンと部屋が繋がっているなど、
多少の不満点はありました。
が!
ひとり暮らし用の住宅ってこんなもんだよね?
何より、駅まで歩いて10分圏内。
これは、
行けるんじゃね?
と、感じた瞬間でした。
■ 離婚経験者の不動産屋さん
その時に相談に乗ってくれた、
不動産会社のお姉様も離婚経験者でした。
わたくしは、移住の理由を
熟年離婚が原因である。
と、正直に打ち明けていました。
そうしたら、その担当さんも
実は、私も…
と、打ち明けてくれたのです。
彼女はわたくしより年下で、
まだ幼い子がいると話してくれました。
わたくしは、自分の置かれた境遇が
特別ではないと気付かされましたね。
いまでは、離婚なんて、
よくあることなのよ。
むしろ、地方移住を決意することのほうが
珍しいのかもしれません。
そんなわけで、
実際に街を歩き、
スーパーやバスの本数を確認し、
「ここなら生活できるかもしれない」
という手応えを感じました。
車がなくても生活できそう。
そう感じたわたくしは、
横浜での離婚成立後、移住と相成りました。
■ 実際に生活してみて思ったこと
ですが、
実際に来て生活してみると、
下関でも免許はあったほうがいいよね~。
という感想になりました。
今は落ち着きましたけど、
引っ越ししたばかりの頃は、
大きな買い物が多かったからです。
特に、お部屋の内装を整えるために、
ホームセンターで買い物するのが大変でした。
軽トラックの無料貸出しがあるのですが、
免許がないわたくしには、意味がありません。
しかも、ここのホームセンターは、
配送が宅配業者へ依頼になるので、
配送費用が割高になります。
結果、同じ様な商品をインターネットで探して購入したり、
自転車を購入して、それで運んだりしました。
わたくしの場合、
棚や、机を自分で組み立てる。
という、”暴挙”に出たため運搬が必要でした。
なぜなら、
狭い部屋に収まる丁度よいサイズの家具。
これを探すのが大変だったからです。
変に余るサイズのものを購入するより、
自分でピッタリサイズにすれば良くない?
板買ってきて、組み立てれば家具になる。
板も、ホームセンターでカットしてもらえる事を知っている。
だから作ったんだけど、
普通はやらない…。
って。
友人に言われました。
そうなの?
ホームセンターや、
大型の店舗って、
大きな駐車場が必要なので、
駅前には少ないです。
バスが必要な距離だったりします。
バスは電車より運賃が高いし、
何より大物を運びづらい。
なので、結論。
下関市でも、免許はあったほうがいい。
■ でも最近思うこと…
と、結論を付けておきながら、
最近のわたくしは、また考えが変わりました。
AIが発達した今の世界では、
車の運転もAIがやるだろうから必要ないな。
という、結論に至っております。
おほほほほ。(謎の笑い)

✍️ 次回予告編
今回の記事で、DIYのこと書いたのですが、
ちょっと⋯
いや、
だいぶかな?
やらかした記録があるので、
そちらを公開する予定。
素人が、リフォームすると”こうなる”って、お話しです。

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