裏口

素人DIYで床をリフォームしたら、なぜか4層になった話

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この記事では、
熟年離婚をきっかけに横浜から下関へ移住した体験をもとに、
一人暮らしの部屋をリフォームした実体験を紹介しています。

  • 賃貸物件の床をリフォームする必要性
  • 防音対策と防熱対策の失敗例
  • 何事もやってみなければわからないという事

きっかけは、AIに「金鉱脈」と言われたこと

というのも、

前回の記事で
自転車で”板”を運んだ理由を説明しました。

校閲担当のAIである、
我が工房の先生(Chat GPT)に、

リフォームしてたから、と。

それを漏らしたら、
なんか、食いついてきたんですよね。

以下、先生(ChatGPT)の回答抜粋

それ、完全に 裏口の金鉱脈 ですね。

しかも面白いのは「DIY」そのものより
ぴぬこの発想 → 失敗 → 謎の進化
この流れです。

「免許なし移住者の謎DIY」
です。

と、指摘されました。

え~、そうなの?
じゃあ、書くか。


と相成りました。

実は、
こんなこと、参考にならないよ?
そもそも、知ったところで何の役に立たないよ。


そう、考えていました。

なぜなら、失敗談だからです。

誰もやろうと思わないだろう。
と、いう内容です。

それでも、いいですか?
(よくない方は、ブラウザバック推奨)

では、本題です。

音問題と、床に感じた不安

わたくしが山口県下関市に移住してから、
まず最初に始めたこと。

それは、床とか、壁とか、排水口とか
整えることでした。

お借りしたのは、
7畳のフローリング部屋に、
3畳くらいのキッチンがあるお部屋。

壁はコンクリートで、
叩いても響かないから、
音漏れはそんなにないだろう

て、考えていました。

でも、実際に暮らしてみると
意外と住人の方の声が聞こえるんです。

安いお部屋なので、文句は言えませんな。

それでも、できるだけ音で迷惑を
かけないようにしないとね。

なので、まずは、床から!
床は、家具を配置する前にやるべき。

床って、足音が響きそうではないですか。

わたくしが借りた部屋は、
上にも下にも住人の方が
いらっしゃる部屋です。

足音が響くと嫌だなぁ。

そう、思いました。

なので、
防音対策が何かないか
検討してみたんです。

防音と断熱、両方取ろうとした結果

そこで、ジョイントマットを思いついたのです。

ジョイントマットとは、四隅に凸凹があり、
繋いで使えるマットです。

材質はいろいろあります。

フェルトのようなものから、
コルクやゴムのような素材など、
用途に合わせて色々選べます。

今の時代、100円ショップで普通に売っています。

わたくしは、これを床一面に敷き詰めてしまえば、
防音の他に、断熱効果もつくだろう!

と、考えました。

でも、ジョイントマットは基本、柔らかい。
厚みもあるので、重いものを乗せたら沈むだろう。

ということも分かっていました。

そうです。
そこは、わたくしも分かっていたのです。

だから!

ネットで色々探して、
トレーニングジムにある
マシンの下に敷いても沈まない素材
と、謳い文句のあった
ジョイントマットを見つけたんです。

厚さが1.2cmあり、幅60X60の大判サイズ。
マシンの沈み込みを抑制する。

これなら、家具を置いても大丈夫だろうと考えました。

だって、ルームランナーとか、
凄い重そうじゃないですか。

わたくしは、一人暮らしだから、
そんなに大きな家具はないし。

これなら
イケる!
と、直感が働いたんです。

理想はオシャレな洋風ワンルームだった

ただ問題は、ジョイントマットの色でした。

グレー色のみだったので、それが気に入らない。

なので、さらにその上に、
タイルを貼ってオシャレにしようと考えました。

フロアタイル。

これも最近は
100円ショップでも売っています。

わたくしは、ネットで大量買いしました。

これをジョイントマットの上に敷けば、
おしゃれな床ができあがる。

更に、沈み込みが防止され、
防音対策も強化されるに違いない!

そう…
夢見ていた頃もありました。

入居初日はお掃除から

まずは、お部屋の掃除を頑張りました。

ここ、大事。

最初に床に何かをする前に、
ホコリを取り除く必要があります。

不動産会社のクリーニングは入っていますが、
それだけでは、なんか嫌。
まあ、気分の問題です。

そこで駅前にある、ダイソーで掃除道具を購入。
床から壁から雑巾掛け。

そうして、
スッキリした床の上に、
「お紙さん」という
紙を敷き詰めました。

まずは「お紙さん」を全面に敷く

「お紙さん」という商品。
その名の通り、紙です。

防虫、防湿、防カビ効果があり。

と、商品に書いてあります。

紙ゆえに湿度を吸う効果が期待できます。

薬剤が塗布されていて、
防虫、防カビ効果もあるそうです。

敷くべきでしょう。

以前、住んでいた家でも
カーペットの下に
これを敷いていました。

わざわざ、横浜で買って、持ってきました。

これを全面に敷く。
その作業から始めました。

紙なので、よくズレます。

鬱陶しいので
フローリング用の両面テープで
四隅を止めました。

ジョイントマットなら完璧だと思った

そうして、ジョイントマットの登場です。

あらかじめ、ネットで
当日届くようにしていました。

まとめ買いで25枚ありました。

60×60のサイズが、25枚。


足りませんでした…。

部屋のサイズ、普通に間違えた

おっかしいなぁ~、
足りるはずなのにな~?


嘘です。

部屋の長さ、間違えていました。


おまけに、凸凹の場所はカットしないと使えない。
かなり無駄が出ました。

結局。

あと、5枚ほど足りませんでした。

追加で注文して、
2日後に到着しました。

見た目も完璧にしたかった

しかし、25枚分のジョイントマットの
設置は完了していました。

なので、追加が来るまでは、
このジョイントマットの上に
フロアタイルを敷いていました。

これは約30×30サイズです。

しかも、裏がシールになっていて、
設置するには紙を剥がし、
ジョイントマットに粘着面を
丁寧に貼り付ける作業が必要でした。

床に座って、
黙々と。

継ぎ目がズレないように、
ひたすら貼り付けていきました。

結局、またグレーになった

このフロアタイル。

ちょっと失敗したな…

と思ったのが、色味でした。

ネットでは白っぽく見えたのに、
実際に届いたら、意外とグレー

ジョイントマットのグレーが嫌だったのに、
結局、グレーのタイルになった。

あとで知ったのですが、
ネットで購入する場合、
見本を送ってくれるサービスがあるそうです。

それ…
利用しておけばよかった。

 家具を置いたら普通に沈んだ

しかし、この、

  • お紙さん
  • ジョイントマット
  • フロアタイル

の、
三重構造の床の上に
実際に家具を置いたら。

やっぱり、沈み込みました。

でも、それは想定内。

床との設置面を広くするために板を敷いて、
その上に家具を置きました。

そうすれば、沈み込みが目立ちません。

歩くだけで削れていくタイル

問題は、フロアタイル。

普通に歩いているだけで、
すり減って表面が削れてくる。

表面が塗装というか、
カバーというか、
シールみたいなんですね。

当初は良かったんですが、
部分的な場所で、ヒビが入ってきたんです。

それだけなら、
予備のタイルと張り替えてたんですけど、

ベッドを置いたら、
穴が空いてしまいました。

キャスターがすべてを破壊した

ベッドは購入しました。

それまでは、床にマットを敷いて寝てました。

ベッドは面積取るから
狭い場所には置きたくなかったのです。

でも、毎日の布団の上げ下ろしも面倒になったので、
折り畳み式のソファーベッドを購入することにしました。

そのベッドは、
よくある長辺を倒すタイプのベッドではなく、
短い方を三つに折り畳んでソファーにするタイプでした。

そのため、長い方を倒してベッドにするタイプより、
半分くらいの幅で済みます。

ただし、伸ばした時には
ベッドの場所が部屋の真ん中に位置しました。

場所的にそれしか方法が無かったのです。

その代わり、ソファーになっている時は、
お客様が来ても十分な広さを確保できました。

とっても満足していたのですが、
このソファーベッド。
折りたたむには、キャスターで
前後に動かす必要がありました。

キャスターは一点に重力が掛かります。

つまり、そこだけ凄く沈みこみました。

わたくしの体重のせいもあるのでしょう。
床が耐えられなかったのです。

タイルが割れました。

鉄板を選んだ理由

そこでわたくしは、さらに考えました。

設置面を広げれば良い。
他の家具のように、板を敷けば良い。

と。


なので、ホームセンターで鉄板を購入。

なぜ板ではないのか?

それは厚さでした。

板はどうしても厚みがあります。

ジョイントマットの上に置き、
フロアタイルの下に敷くのです。
浮き上がってしまう。

そんな部屋の真ん中で不自然な出っ張りは
みっともないし、何より危ない。

かどっこにぶつかってつまずいたり、
グリっと、膝を擦ったりしたら
痛そうで嫌だったんです。

なので、耐久力と薄さで鉄板を思いつきました。

厚さ1mmでキャスターの乗る場所だけのサイズの鉄板なら
タイルの下に敷いても段差は出ないのでは?

その発想で買いに行きました。

1mmでも、普通に浮いた

駄目だった…

結果。
1mmでも浮きました。

結構高さあるんです。1mm。

もう床全面に、鉄板入れるべきか悩みました。

もちろん、やりませんが。

そんなにお金をかけるなら、
最初から防音がしっかりした
部屋を借りるべきでしょう。

そのうち、床を転がるキャスターの通り道が
線になって現れました。

2回くらいはタイルの貼り直しをしました。
予備のタイルがあったので。

でも3回目

もう面倒くさくなってしまいました。

面倒くさくなった

わたくしはまた、パソコンに向かいました。

Amazonで、ポチッと購入。

フロアシートです。

もうタイル面倒臭い。
と、学習したので、
フロアシートを全面に
敷き詰めることにしました。

幅180のデカいシートを
タイルの上から敷き詰めました。

鉄板はそのままです。

そして床は4層になった

結果。

  1. お紙さん
  2. ジョイントマット
  3. フロアタイル
  4. フロアシート(一部鉄板)

という4重層床が誕生したのです。
(一部5重層)

現在の床構造(ほぼ要塞)

まあ、そんなわけで、
今も、床は4重層です。

でもフロアシートは色が白。

明るくなって良かったな。
って思ってます。
(負け惜しみともいう)

合理的だったはずなんだけどな

それにしても、
わたくし、腑に落ちない点があります。

そんなわたくしの苦労話を、

AI(ChatGPT)は、

謎発想
とか、

謎の改善
とか、

記事の提案をしている中で、
さりげないデスりを
ちょいちょい入れてきました。

そんなに謎か?

こっちは合理的だと思ったからやったのに。

引っ越しをしたばかりの頃は、
AIを使っていない頃でした。

もし、あの時期にAIに相談してたら、
違う結果になっていたのかもな~。

って、思う
今日この頃です。

追記

なお、この後、壁にも手を出しています。
(次回へのフラグか⁈)

これが実物のジョイントマットとフロアタイル。そして、下に見えるのがフロアシート。タイルとジョイントマット色同じでしょ?

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