画廊言葉標本室

詩:海を眺める

海を眺める

わたしは 海を眺めている

わたしは ひとりになったけれど

この青が 広がる光景を

一緒に眺めている 存在を感じる

寄り添って⋯

でも けして

話しかけてこない

そっと 隣にいる

わたしは 空を眺めている

わたしは 知らない場所にいるけど

この風が 身体を撫でいくとき

抱きしめられる 感じがする

この場所へ

導いた存在が

わたしが わたしでいいと

抱きしめる

今日、この瞬間を 切り取る言葉を残すこと⋯

海を眺める

わたしは 海を眺めている

わたしは ひとりになったけれど
この青が 広がる光景を
一緒に眺めている 存在を感じる

寄り添って でも 
けして
話しかけてこない

そっと 隣にいる

わたしは 空を眺めている

わたしは 知らない場所にいるけど
この風が 身体を撫でいくとき
抱きしめられる 感じがする

この場所へ
わたしを 
導いた存在が
わたしが わたしでいいと

抱きしめる
下関の唐戸近くの景色から⋯

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