画廊言葉標本室

詩:指定ごみ袋の朝

illustration:Niji・journey

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指定ごみ袋の朝


気がつくと 雨が降っていた

傘を差して 外を歩く
ゴミを 出すために

以前の場所と 違うルール

雨の中 規則の場所へ向かう

この場所を 選んだのはわたし
自分から ここへ来た

その選択は 誰の責任でもない


わたしは 空を見上げる

水滴が 落ちてくる

雨粒が 傘を鳴らす


一雨ごとに 
春に近づく

※この詩は画像版とテキスト版を掲載しています。

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今日、この瞬間を
切り取る言葉を残すこと

雨の朝、ゴミ出しのために外へ出る。
以前とは違う場所、違うルール。
それでも、自分で選んだこの場所で、
雨音を聞きながら空を見上げる。

一雨ごとに、季節は春へ近づいていく。

⭐️使用している画像(niji•Journey) 👉 画像は全て<niji7>で作成しました。

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